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2005年を振り返り 何よりも重要な価値は「安全」 今年を振り返ると「安全神話」がまさに崩壊していく1年になってしまいました。子どもたちが犠牲となる事件が相次ぐ一方で、私たちの生活を打ち砕く耐震偽装マンションの存在も明らかになりました。 すでに報道等でご承知のとおり、姉歯建築設計事務所が構造計算に関与した横浜市内9件の建築物のうち、都筑区佐江戸町でも耐震偽装マンション(新築工事中)があることが判明しました。また建築主がヒューザー以外の物件についても追加調査中であり、今後のさらなる被害の広がりが懸念されています。この事件は一人の建築士の問題にとどまらず、私たちが想像する以上に根深い構造的な問題であることがしだいに明らかになってきました。 市民の住まいの安全を本来守るべき建築確認制度を、国が早急に抜本的な見直しを行うことはもちろんですが、制度の不備を指摘されながら放置してきた国の責任は重い。今回の問題の徹底的な究明を行うとともに、何よりも「人の生命・安全を守る」という観点から、民営化の是非を含めて考える問題でしょう。 一方で、子どもをねらった一連の事件は、都筑区にとって「ひとごと」ではありません。子どもの多い都筑区から次の犠牲者を絶対に出さないための行政の取り組みは、最優先の課題です。子どもたちが安心して学校に通える都筑をつくるために、行政のあるべき役割を明確にしていく活動を展開していきます。今後ともみなさんの「声」をお寄せください。 |