水道・交通委員会視察

〜道志水源かん養林において、

間伐作業を体験しました!〜

 2006年8月29日(火)の水道・交通委員会視察に参加し、横浜市の固有水源である山梨県道志村水源かん養林の間伐作業を体験しました。当日は残暑が厳しく、汗だくになりながらの間伐作業になりました。

 道志村には、横浜市の水源林のほかに3,665haの民有林がありますが、人手不足などにより手入れの行き届かない民有林もあるため、横浜市は、平成16年度から市民による水源林ボランティア事業を開始。平成18年度は約1,400名のボランティアによる間伐などが実施され、水源かん養林機能の再生に努めていくとしています。

 かつて、世界の船乗りたちに「赤道を越えても腐らない」と賞賛された道志川の水。当日の間伐作業を通して、あらためて生命を育む「水」の大切さ、水源を守る継続した取り組みの重要性を実感しました。

間伐作業を行う森ひろゆき。近年、森林が持つ水源かん養機能があらためて見直され、「緑のダム」としてその保護・育成が叫ばれていますが、樹木の育成は長い年月と地道な取り組みが必要です。

枝を落とした後、輪切りを行う。当初は生木のため思うようにノコギリを引くことができませんでしたが、水道局職員の方に教えていただきながら作業を続け、コツをつかむ。

残暑のなかの間伐作業は予想以上にしんどい。しだいに握力が弱り、力が入らなくなりましたが、作業を終えた後は爽快でした。なお、直接ボランティア活動に参加できない方でも資金協力というかたちで水源保全活動に参加できます。