森ひろゆき活動レポート『カバール森そば』 2006/3
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横浜の環境資源は、「与えられるもの」 ではなく、「創りあげていくもの」 緑は景観の保全や生活環境の維持向上など多くの機能を持っており、可能な限り将来に残し伝えていく必要があると私は考えています。しかし、その緑のほとんどは個人や企業等が所有しているのが現状です。 横浜市では、大きくまとまりのある緑地については土地所有者の協力により、本市独自の「市民の森制度」や法に基づく「特別緑地保全地区」に指定し保全に努めてきましたが、貴重な緑は年々減少しています。そうしたなか、昨年4月に「よこはま協働の森基金事業」が創設され、このたび金沢区から申請があり、第一号の樹林地の取得の運びとなりました。 市長に対しては、横浜独自の制度である「よこはま協働の森基金事業」の意義についてどのようにとらえているのか、そして今回の事例の経験を、今後どのようにいかして事業推進を図っていくのかを質問しました。詳細についてはホームページ等をご覧いただきたいと思いますが、ここで私があらためて指摘しておきたいことは、今後、行政が積極的・主体的に住環境政策を導入しない限り、いまある環境資源が失われる恐れがあるということです。つまり、いまや環境資源は「与えられるもの」ではなく、「創りあげていくもの」なのです。 環境創造という観点から、今後ますます協働事業の中身が問われてきます。これから多くの市民の要望にこたえていくためにも、基金の充実を図るとともに、緑を守る人づくりを積極的に展開するよう述べました。
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横浜市立科学技術高等学校(仮称)整備事業 開校に向け、他都市への教員派遣を提案! 平成21年開校予定の横浜市立科学技術高校(仮称)は、PFI事業として整備されます。鶴見工業高校を再編し、従来の工業高校ではない、先端科学技術の教育を行う全く新しいコンセプトの高校です。 「生命科学」、「ナノテクノロジー」といった先端科学技術4分野を中心に「ほんもの」を体験する実験・実習を行うなど、斬新な教育をめざしています。 近年の産業構造や社会情勢の変化にともない、今後伸びゆく科学技術分野を支える人材を育成することは、科学技術先端都市をめざす横浜にとって重要であると考えています。 しかしながら一方で、日本の繁栄の基盤となった京浜工業地帯を支えてきた伝統的な「ものづくり」を行う人材育成も大事なことです。その意味で鶴見工業高校が横浜の発展のために担ってきた役割と功績を忘れてはならないと思います。 そこで、横浜市がなぜいま、科学技術高校(仮称)を設立するのか、その意義についてあらためて教育長に問うとともに、開校に向た準備が進められているなか、新しい高校の開校準備として、私は全国の先進的な教育を進めている高校へ横浜市から若手教員を派遣し、研修させることがよいのではないかと提案しました。私のこの提案に対し、教育長からは前向きな答弁をいただきました。 |