タウンニュース(港北区版) 2000/11/30
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市民政策バンドフォーラム 若者よ大志を抱け! 〜活躍する若者から学生たちにエール〜 就職氷河期といわれる時代の中「職業の価値や生き方について、見つめ直してみる」事をテーマにしたフォーラムが、今月10日(大倉山記念館)と24日(港北公会堂)の2回に渡って行われた。これは区内・篠原町を拠点に活動する市民団体「市民政策バンド」が企画したもの。 フォーラムでは、ベンチャー企業を立ち上げた者や落語界に身を投じた若者4名が講師を務めた。彼らはそれぞれ、会社独立に至るまでの体験談やサラリーマンにならなかった理由、これからのヴィジョン等について、それぞれ意見を述べていった。今回はテーマの性格のためか、目立ったのは就職に不安を抱えている学生たちの姿。学生たちは講師陣の話を、さながら学校の授業のようにメモをとりながら熱心に聞き入っていた。講演終了後、参加者からは「夢を追いかけるのに不安はないのか」といった質問が数多く出され、講師陣はそれに対し「目標を持って努力すれば、結果はおのずとついてくる。皆さんも頑張ってほしい」と返答。将来を担う学生たちに、彼らは熱いエールをおくった。フォーラム終了後、参加者の一人は「どんな時代でも自分をしっかりと確立していれば、立派に生きられることが分かった。身近で一生懸命頑張っている人を知り、励みになりました」と話してくれた。 市民政策バンドは、市民による政策提言・立案によって社会の変革を促す組織で、平成4年に設立され、首藤信彦・衆議院議員が代表を務める。同バンドの森事務局長は「今後も、地域に根差したテーマを話し合える場をつくっていきたい」と話している。 |