タウンニュース(都筑区版) 2007/1/11

〈寄稿〉 「森そばプロジェクト2007」始動!

 

 

横浜市会議員 森 裕之

 

 

「通学路安全確認マップ」に全力を尽くした一年

 「安全」を最大のテーマに掲げた昨年は、まさに「通学路安全確認マップ」に全力を尽くした一年でした。

 年始に行動計画の具体策として通学路の安全チェック実施を掲げ、“有言実行”の決意で4月から約2ヶ月かけて区内22校の小学校通学路区域の実地調査を行い、マップを作成しました。公開後、世代を超えた地域の皆様から多くの反響をいただきました。

 また9月の第3回市会定例会本会議では一般質問に立ち、マップの調査結果や現場での経験に基づくリアルな実感を踏まえ、通学路の安全対策、安全教育の推進など「子ども・若者の安全」について質問し、子どもの安全確保に向けた取り組みを積極的に進めるべきだと訴えました。

 私が日頃から提言している「駅伝型地域社会」の創造は、中高年世代の経験・知恵を若い世代に伝え、次世代にわたり「住みよい都筑」を実現していく地域社会を指しています。

 若者が多いと言われる都筑区にも「生活の知恵」を有する高齢者の方々、日本社会を牽引してきた団塊世代、次世代の中心になる若い世代まで多様な人口構成を有しています。都筑の持っている地域の資源・人的ネットワークを活かして、「駅伝」のようにチーム(地域)全体の力で犯罪に強い街をつくり、「地域の未来」たる子どもたちの安全へつなげる。そんな「協働」のツール(道具)として、「通学路安全確認マップ」を活用していきたいと考えています。

 

「日本一安全な地域」へ

 マップづくりは、地域市民との継続的な協働プロジェクトです。地域の皆様からのご意見を踏まえて改定を進め、さらに完全なマップを目指す一方、都筑区の危険・問題箇所を一掃するよう各方面へ働きかけていきます。いつの日か都筑が「日本一安全な地域」と言われるモデル地域になることを目標に、全力で取り組んでいく決意です。

 どんな立場の人間であれ、一人でできることは限られている。ですが一人が二人、二人が三人と増え続け、同じ志を抱くひとつの大きなうねりになったとき、目指す夢はきっと実現できると信じています。私は今年も駅や街頭に立ち、地域の皆様のさらなるご協力を訴え続けます。「安全の街 都筑」の実現へ、ぜひ力をお貸しください。

「森そばの声」へ戻る