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深刻な失業や貧困の問題解決が叫ばれる一方、格差が拡大して閉塞感が漂う日本社会。誰もが不安にさらされる中、若い世代にとっても同様に厳しい社会です。フリーターやニートなどに象徴されるように、若者に否定的な表現がマスメディアを通じて流れています。 若者は「地域の可能性」を引き出すエネルギー。そうであるからこそ、若い世代のアイディア、エネルギーを反映した参加型のまちづくりを実践していくうえで、地域・学校・行政の協働による「インターンシップ」の導入・包括的な雇用支援のあり方や、「実践的・参加型の教育」の必要性を強く訴えてきました。 私は「若者アクティブ支援」の一環として、最貧国といわれる東ティモールや開発途上国の人々の生活向上を支援する国際協力(フェアトレード [公正貿易])活動を展開する学生たちを応援し続けています。2003年夏、東ティモールを訪れ一緒に活動した学生たちが日本にいる時とは違ってイキイキと輝き、成長していく姿を実感しました。 学生たちは帰国後、国際協力NPO法人「LoRo SHIP」を設立。その後、彼らの情熱や活動は後輩たちに継承されています。今後も、次代を担う若者たちの主体的な活動を支えていきたいと考えています。 |
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中高年世代から若い世代へ、経験・知恵の伝授 中高年世代の経験・知恵を若い世代に伝え、若者が変革していく地域社会を応援するシステムをどう構築していくのか。社会の活力を失いつつある日本社会の大きな課題です。厳しい時代だからこそ、普遍的なテーマである若者支援に社会全体の力で取り組む必要があると考えています。 今後も、地球規模のグローバルと、私たちが暮らすローカルにおいて、若い世代の可能性の実現を応援する「若者アクティブ支援」の具体化に向け、さまざまな活動を展開していきたいと考えています。若者の潜在力や可能性を引き出す機会や仕掛けづくりに、地域の皆様のご指導・ご協力をお願いします!
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